成果を生み出す10カ条の法則

継続は力

一度や二度の訪問で成果が出ないからといって、あきらめないでください。

信頼関係を築く

良い結果は良い人間関係から生まれます。

職員の理解者をつかむ

所長が不在でも、様々な会話ができる職員をつかむ。よき理解者はよき応援者です。

所長のスケジュールをつかむ

所長に会うことが成果獲得の第一歩です。訪問初期にそれをつかむことは困難ですが、人間関係の醸成につれてそれは可能となります。それができたとき、所長は良き応援者になるでしょう。

訪問カードを残す

所長不在時に、訪問したことの証を残す。名刺とは別に独自の訪問カードの作成をお奨めします。メッセージを記すとベターです。

初回の訪問時には責任者（機関長）が同行する

訪問先の税理士へ敬意を表する意味で、責任者の同行は極めて重要です。

豊富な知識や情報をもつ

融資斡旋や取引先紹介など、税理士は関与先に役立つ各種情報の収集に大きな努力を払っています。そういったニーズに応えられるだけの知識や情報をもっていることが大切です。

約束をとって訪問する

アポなし訪問では良い結果は生まれません。予め約束をとって訪問されることをお奨めします。

ホウレンソウをしっかり守る

関与先の紹介を受けたとき、その結果を報告・連絡・相談することは営業活動の基本です。それが次の紹介につながります。

繁忙期（時間）の訪問は避ける

毎夕刻の打合せ時（16:00以降）

毎月末、6月・12月の法人の申告期

確定申告時期（2／16～3／15）